絶叫のバンジージャンプ

白雀の思い出のアルバム:
--まだ視力あって、社会を自分で直接認識でけてた頃の最後の日記!

◇1. ニュージーランドの旅・退職記念の旅!

(2002.08.10.の頃)
NZ1 クライストチャーチの空港に降りたときにゃ、雨の中やったぁ!
11時間ほどかかった気するなぁ。朝飯を食ってから降りたんやったぁ!
関西空港から、ニュージーランドの南 島ノースランドまで遠いもんなぁ。
暑い暑い夜の10時ごろ、関西空港を飛び立ったんやったがぁ。二ツアー人でぇ!
クライストチャーチ空港じゃ、午後一時ごろになってましてん!
この南 島は、寒いほうの島やん。
ほや こっちゃは、時差で3時間も日本より早い時刻やったぁ。
9月の終わりから、夏時間で4時間の差となるんやそうなぁ。
世界で一番早い本日の朝、迎えてるんやなぁ!
日付変更線は、東経180度の線上から、
途中で東に折れてから南極点にいってるもんなぁ!
これ すっかり、記憶のそとでおましたわぁ。
日本が一番早い朝、北半球じゃ常識やもんな!

・暗い冬の雨の中で、厚着してたが寒い思いしてんやった。
南 島と聞いたら、ついあったかいと思うてしもうててんやぁ!

こちらじゃヨーロッパスタイルなんで、どの家にも庭があってぇ!
「いつもなら、咲く花がいっぱいなんですがぁ?」
現地ガイドのオジサンが、謝りもってワゴン車のハンドルを切る住宅地!
トランクを転がして空港を出てきたら、
歓迎プラカード持って待ってたおじさん。
ほんまやぁ、田舎の家みたいに、それぞれに前栽がおましたぁ。
ああん 高い塀が無い庭園でおましたわぁ!
だんだんと思い出してきましたぁ! 17年も前のことを?
冬の雨の中なんで、歩いてる人おらんかってん。
どんよりして暗いんや、うっとぉしい雰囲気でなぁ!
色の無い世界やん、淋しいもんやってん。
なんちゅうても、南の島にゃ棲んでる人少ないもんでなぁ!
大自然のパラダイス・ ノースランドなんやけんどなぁ?

NZ2 クライストチャーチ 市にある教会でおますがぁ、でっかぁすぎますんや!
1864年からなぁ、英国からの移民の協力で築かれたそうな。
現在でも、人口500万人ほどの国やん。
人も建材も少なかってんやな、何年もかかってるんやなぁ。
その間に三回も地震あったんやてぇ!
それでも、こんなでっかい大聖堂を建てたんや。
南 島の中心の街の名前にもなってる教会やん。
クライストチャーチって教会、この国だけやおへんでぇ?
ヨーロッパにゃ、ほかにおましてんや!

♪ そんな街のシンボルである大聖堂やがぁ、2011年の大地震で壊れましたぁ!
すぐに続いて二度あった地震で倒壊寸前というもんなぁ?
危険な建物ちゅうんで、解体するんやてぇ!
こりゃぁ ほんまの世界遺産やがなぁ!

・前は、広い広い公園ですんや。
周囲の近くを市電みたいんが、走ってましたわぁ。
すぐ近くに商店街ありましてなぁ。
大橋 巨泉の土産物店がおましたぁ!
あの頃じゃ、どこの観光地にもありましてんや。きょせんの店って!

・現地ガイドはんについて、教会に入りましてん。
広いなぁ高い天井やん、ミサの最中でしてん。
はしっこ、しずしずと歩いて見学しましたなぁ?
三人だけやってんで、目立つことあれへんみたいやったぁ!
天井が、模様がおまして木づくり。珍しいんやてぇ!
でっかい窓ガラスは、ステンドグラスでおましたぁ。
聖書の一節が絵で表してますんや。
文字の読み書きがおぼつかない信者にも、キリストノ教えが分かるんやってぇ!
そうやん、 教会じゃよう見る絵物語でおましたぁ!

♪そういやぁ 友人が、ここで結婚式を挙げたいうてたなぁ。
地震で壊れる前、結婚式つきのツアーでなぁ!
恒例なんやろなぁ?
玄関に出てきて、みなはんが二人を祝福してくれたんやてぇ!
家族ぐるみでやってきてなぁ、
結婚式と観光で豪勢なもんやなぁ!

*写真:クライストチャーチの教会--2002年
でっかいお寺やん!少ない移民の人らの力で、よう作り上げたもんやなぁ!



NZ3 南 島じゃ、人間の数より100倍もなぁ、羊いてますんやてぇ!
草は、ぎょうさん育ちますんや!
なんせ、雨の降る日が多いんやそうな?
ほやけんど、野菜ちゅうたら育ちにくいんやってぇ?
問題は、土壌にあるんやてぇ?
土地はあっても、作物が育たないちゅう時代が長かってん。
そういやぁ 日本の沖縄もそうやったなぁ。
本当の北部じゃ、作物栽培が難しいんやったぁ!

・先住民は、食べるもんに困ったやろな?
ほんで、キーウィを食べて生き延びたそうや!
そのキーウィが、飛べない鳥やってんやぁ。
鶏ほどの大きさでしてんでなぁ?
食べつくされてしもうたんやてぇ?
英国から移民団がきた頃にゃ、ほぼ絶滅状態やってんやてぇ。
今じゃ、動物園みたいな保護されたとこでしか会われんそうな!
ほんで、これがこの国のシンボルになってますんや!
通貨のコインにも、絵がおます。
ニュージランド人・NZ人・きーうぃ人なんて呼び方を受け入れてるんやそうな?

・もっと おますなぁ?
果物のキーウィですがぁ、日本じゃ当たり前の食品キーウィ!
国土じゃ、作物が育ちにくい土壌いうんでなぁ?
世界中から、いろんな作物の種子や苗が届いたぁ!
しかし、殆どが無理やったそうな。
その中で、中国からのこれだけは、よう育ちましたんや!
いっぱいいっぱい獲れるようになりましてんや!
ほんで外国に売ってなぁ、
外貨を稼ぎ、他の生活物資を買うことにしましてんや。
その時に、果物 の名前をキーウィとしたそうな!
贈ってもろうた国と同じじゃ、失礼やもんなぁ!

*写真:絶滅種の鳥・ キーウィ
絶滅種の鳥・キーウィ でおます。鶏みたいに飛べない鳥ですねん。今、現地の飼育園じゃ、観られまっさ!


NZ4 100倍もいてる羊でしてんや!
住んでる人の数よりもですでぇ!
羊の飼い主にゃ、忠実に働いてくれる犬がいてましてんや!
南島サウスランドじゃ、牧場がおおいんですわぁ!
羊だけやおへん、牛も多いですなぁ。
時々、鶏や豚もいてましてん。
きょうはバスでして、牧場の間を縫うようにして南へ南へなぁ。
行く先々で、旅行者がひっついたり離れたりの面白いツアーでしてんや!
現地の旅行会社やがぁ、お客は日本人ばっかしでしてん。
そやさかい、日本の旅行会社の情報交換の場になってましたわぁ!
話題は、宿泊や食事・観光コースなんかでおましたなぁ!

・ニュージーランドは、イメージからして農業国ですわなぁ。
今じゃ、乳製品とマトンが思い浮かびますわなぁ?
日本との交易いうたら、それしか輸入ないもんなぁ!
その頃じゃ、重たい羊毛は、敬遠されて軽いカシミヤの時代になってましたぁ!
羊毛が、もう売れない社会に入ってましてんやな?

*写真:羊の毛を刈る体験
まだまだ 手作業の時代でおましたなぁ!これは、もちろん観光用でおます。なんせ冬の終わりの時期でしてんや!



NZ5. 北島じゃ、でっかい工業地域がおましたぁ!
今回の旅は、最後に北島へ飛行機でいきましたわぁ!
帰りは、クライストチャーチからの飛行機でおましたぁ。
首都ウェーリントンは、鉄工業の拠点でしたなぁ。
オークランドは、この国の最大の都市でおます。
労働力は、多国籍みたいやったぁ!
現在では、どうなってますんやろな?

・一年中、暑すぎず寒すぎずの気候なんで、ほんま棲みやすい!
日本人・韓国人・中国人と出会うことが多いかってん。
ほかの国からもあって、言葉がよう分からんかったぁ。
北島にゃ、アジアからの移民がいっぱいあるんやそうな!
そこへ、アジアからの旅行者がまじってるんかいなぁ!

・おもしろかってんは、日本の中古車がぎょうさん走ってることでおましたぁ!
ステータス?なかもとガラス店とか電話番号とか、そのままやん?
なんか日本の観光地、めぐってる感おましたぁ!
ああ 思い出しましたぁ、北島の東部に温泉地もおましたわぁ!
なかなかの人気スポットや、ガイドはんいうてましたぁ!
そうやん、東洋からの移民がおおいんや、温泉も流行るわなぁ!

・一番目についたんは、かいがんにあるヨットハーバーでんなぁ!
カラフルなヨットがいっぱい停泊してましたわぁ。
週末になると、たくさんのオーナーがアメリカからくるという?
ほんまかいな?こんな遠いとこまでぇ??
北島からクライストチャーチ空港に戻り、関西空港に帰りましたぁ!
こきざみに現地ガイドが代わったけんど、不安のう観光でけましたなぁ!
飛行機にゃ、途中でグループになった旅行者は搭乗してまへんでしたぁ!


NZ6. ニュージーランド観光にゃ、大自然たっぷりの南 島にきますんや。みなはん!
冬というても草いっぱいの平地でしてん。
東側にゃ、サザン山脈おましてなぁ。
緑いっぱいの山でおましたぁ!
南 島じゃ、見かける人は、殆ど旅行者でおましたぁ。
それも、レンタカーで観光地をまわってるグループ多いなぁ。
ガソリン 切れの事故ないようにしなはぁれや!
あんまし、ガソリンスタンドあれへんかったなぁ?
2002年の頃、もうカーナビゲーションついてたんかなぁ?
おいら、現地ドライバーはんの車なんでなぁ!

・バスやワゴン車で観光ですがぁ、左右は牧場ばっかしの道路!
殆ど、出会う車おまへんでしてんや!
賑やかな街あるんは、観光地だけみたいでおましたぁ!
そこに、宿泊施設や飲食街もおましたぁ。
ありましてん、カラオケもなぁ?
ウエイトレスのオネエチャンら、短い上着で臍だしルックでおましたわぁ!
日本じゃいくらも見られるスタイルでなぁ、これが流行った時代でしたなぁ!

・二本じゃ夏やけんどなぁ、こっちゃ冬ですねん。
南 島は、南極に近いんでちょっと寒いですわぁ!
戸外で活動する国民、ほんま少ないんやぁ!
まぁしかし もう春そこなんやそうな?
九月になりゃぁ、どんどん気温あがってくるという。
九月末にゃ、夏時間で一時間くりあがるんやそうな。
11がつにゃ、カラフルな花畑が、むっちゃ綺麗なんやてぇ!
*写真:羊がいっぱいの牧場
ここでも、羊の誘導にゃ、調教された犬の活躍がおましたぁ!すんばらしいカウボーイでおますぅ!



NZ7. うわぁぁ 雪いっぱい積もってるんやぁなぁ!
高い高いサザン山脈が近づいてきましたぁ!
富士山クラスの山々でしてん。
これから、マウント クックに上がるんやぁ!
駐車場に着いたら、周りにゃ山ばっかしやってん。
ここまでくる間、でっかい川ちゅうたら岸壁がきり立ってましたぁ。
ほんまぁ峡谷でおますなぁ!
みんなU字谷でしてん。
湖もなぁ、細長くて切り立つ岸でしたぁ。海じゃ、入江になってぇ!
高い山から落ちてくる氷河の流れのパワーやそうな!
青い海・緑の森・白い山となぁ。
大自然は、色を変えて形を変えてなぁ。
絶景のフィヨルド ランドでおましたぁ!

*写真:万年雪のマウント クックの山
3000m級の雪の連山やぁ!これぞ大自然っていうもんやなぁ!




NZ8. 飛行機で雪山の上に上がりましてんや!
10人ほど乗ってましたかなぁ?
ちょっと大きいセスナ機でおましたぁ!
ぐうぅんと上昇して、雪の連山の上を巡りましてん。
右回りと左回りしてなぁ?
つまり、8の字かくようになぁ、飛びましてんや!
そうかぁ、どの座席の客にも、おんなじように見えるようにしてるんやな!
おいら、フワーとなぁ、ちょっと酔いそうやったぁ!
山の東側に氷河あるみたいやったぁ。
そして、南のほうに流れていってるみたいやったぁ!
あれあれ、あっちにもこっちにも氷河おますでぇ!
へぇ おいら、一つのでっかい氷河あるんや思うて田ぁ!
なんせ、乗ってるん、日本人ばっかしでぇ。
みんなが、いろいろ説明してくれてるみたいに大声あげてたぁ!
パイロットは、英語だけやってんや!
山と山の間の氷河に着陸、いや着雪でおましたぁ!
ああ ここが、タスマン氷河かぁ!
どっちゃがMTクックかいなぁ?
富士山みたい特徴あれへん?
どっちゃを見ても、白い色ばっかしでしてんや!
ヘリコプターも降りてきてましたぁ。
セスナ機は、スキーを履いてましたわぁ。
ははぁん これをスキープレーンいうんかいな!
まぁ 雪 ちゅうよりも 氷の上に立ってるみたいでしてん。
スケートリンクみたいにゃ、靴滑れへんかったがぁ。
2000mの高さやん、ここんとこ、雪は降ってないんやぁ?
700mぐらい積もってる雪の塊なんやってぇ!
ひと冬に 60mほどつもるんやそうな?
足元の雪は、今年の雪なんやなぁ。
おいら、淡い青色してる雪なんで、青空が映ってるんや思うてた。
この透き通る青さの雪、新雪やってんや!
寒いわぁ!ここの気温、14℃ほど低いんやぁ!
毎年、新しい氷河、でけてるんやなぁ!
ほんで、一年に数十センチ流れてるんやそうな?
怖いなぁ?一番下は、あったかいんで融けて流れてるんやなぁ!
ほんでも、静かなもんやなぁ。ああ静寂!

*写真:マウント クックのタスマン氷河
まさしく 氷の はらっぱ やなぁ!山と山の間に ずうぅと続いておますわぁ!




♪♪ そういやぁ、カナダのカナディアンロッキーの氷河じゃなぁ、
ちょっと黄色がかってた感あったなぁ!
20年も前にカナダで聞いたなぁ?
このビクトリア氷河、もう成長していない氷河やってなぁ!
冬に降り積もった雪が、その夏の間に消えてしまうんやってぇ!
この雪、古い雪なんやなぁ?
足元にゃ、靴であいた穴に 溶けた水が溜ってたもんなぁ!
何年かごとに、崩れて300mほど短くなる氷河!
何百年かすりゃ、消えてしまう氷河やってぇ??
ふうぅん これも地球温暖化の影響かいなぁ!  ♪♪




MZ9. 氷河の通ったでっかい川を船で観光でしてんや!
岸壁、ほんま垂直でしてん。ビルの壁やぁ!
しかも、船で下から見上げたらギザギザの壁やん。峡谷やぁ!
殆ど何の草もありまへん。
広い谷川になってきたら、でっかい池やん!
いや、湖やって、細長いんでプールみたいもんやったぁ!
まぁ 写真を見ただけじゃ、そんなん分からへんそうやぁ?
ナビチャンのお言葉でおましたぁ!
こっから、海に広がってますんや!
見た目にゃ、入り江としか思えへんそうや?
船でなぁ、初めてきた探検家が、サウンド(入り江)と思うてなぁ。
ミルフォードサウンドと名付けたんやってぇ!
フィヨルドという知識を持ち合わせてへんかってんやろな!
氷河の急激な流れがつくる河・湖・入り江をフィヨルドというんやそうな?
名づけ親に敬意を表して、今でもミルフォードサウンドとなってますんやてぇ!

2019年の今ごろやったら、ドローンを飛ばしてなぁ?
もっと全体がわかる撮影でけてるんやろなぁ??
今じゃ、
山に登り、森で遊び、川や湖でカヤック遊びをするんをトラッピングなんて言う。
新語やん!トレッキングでも分から辺おいらやぁ!

*写真:ミルフォードサウンド・フィヨルド公園
垂直の断崖・絶壁・深い河・池みたいな入江。フイヨルドでおますなぁ!


NZ10. 2002年から、17年もすぎてるんや!
記憶ちゅうたら、ほんまええ加減もんでおますな?
そうやぁ、思い出したわぁ!
ワゴン車で、峡谷の近くを観光してましたぁ!
でっかい谷川の橋の上でなぁ、バンジージャンプやってたなぁ?
現地ガイドのアンチャンがなぁ、
「グッドタイミング!」いうてぇ車を止めてくれたぁ。
バンジージャンプするとこ、見物でけたんやったぁ!
橋の真ん中で、飛び板から飛び降りるんですわぁ!
ここは、30mほどやそうな。
川底にゃ、氷河の溶けた水が流れててなぁ。
130mも高い絶壁からのジャンプするイベントもあるんやてぇ?
勿論、ゴムひもがついてるみたいにバウンドしますんやなぁ!
下がったり 上がったりするんやぁ!
命の綱あっても、怖いやろなぁ??
200ドルなんやってぇぇ!

♪ バンジージャンプのルーツは、ここクインズランドなんやてぇ!
ふうぅん 知らんかったなぁ?
ここクインズランドでも、三か所あるんやてぇ!

♪ 現在じゃ、ビルや塔の上からのバンジージャンプがなぁ?
北島のオークランドにあるんが、手近いんで人気あるんやそうな?
大阪の通天閣からのバンジジャンプ、ええイベントになるかもなぁ?
今じゃ、世界中でバンジージャンプやってるんやそうな?


・ パチパチパチと拍手と歓声があがったぁ!
スタッフのかけ声と同時に、足からとびおりたぁ!

・あっ! おいら、川の下を覗こうとしたんや、
「危ない! 危ない!」叫び声!
だきとめられましてん、おいら!
現地ガイドのアンチャンになぁ!
ほんま、岸壁の淵じゃなんもあれへん。
滑ったら、一巻の終わりやん!
一番びっくりいしてんは、ガイドはんやてんや!
おいら、興味のほうが強いかってん!
もう 視野が狭くなってたんでなぁ?
足元、分かってへんかってんや!
・観光地なら安全策あるべきやろって?
いやぁな、そんなん作って無いんが普通やったぁ!
どこの国に行っても、リスクは自己責任みたいやったなぁ!
そんなこんなで、グッドタイミングの写真が撮れてまへんにゃ!
「トホホホ・・・!」のナビチャン。

*写真:まるで怖く見えない谷川
峡谷のフチに寄って覗けないんでぇ、遠景でんにゃぁ!惜しいことやったぁ!



NZ11. ちょっと調べてみましてんや!
♪ 現在じゃ、あんな高いとこに飛びおりる台あるんや!
ネット写真じゃなぁ、ずいぶんと様変わりしてますわぁ!
岸壁と岸壁の間からやんなぁ。
40mの高さ、恐怖やん?
ほんでも、すんばらしい眺めやろなぁ!
・130mの深さまで降りるバンジージャンプ?
、絶叫体験あるんやてぇ?
そうかぁ、30mからだんだん高いとこ体験するんやなぁ!
深い深い峡谷があるんやなぁ!

・ロープを渡してなぁ?岸壁から岸壁へなぁ!
高いとこのゴンドラから、フィヨルド公園、よう見渡せる観光やてぇ!
スカイダイビングやん、いや スカイウオークかなぁ?
ほんまぁ、絶景やろなぁ?

・ドバイの ジップライン みたいやなぁ?
ビルの間をなぁ、ロープにぶらさがって1000mやん!
一気に滑り落ちるんやそうな?
そんなんもあるんや!ほんまぁ、絶景やろなぁ!! 
人間の作った自然のビッグイベントやなぁ!!


※2001年アメリカの9.11テロ事件がおましたぁ!
ここなら安心とニュージーランドへ行きましたんや!
何度も書き直しをしてる間に、どんどん思い出してきましてんや!
仕事を辞めてんやぁ、気楽に旅でけてましたんやな。
ほんでも、視力が衰えてきてましたぁ!
細かい面までは、見極められてまへんなぁ?
気持ちのうえでは、しっかり楽しめた旅でしてん。
この後、視界がふじゅうぶんになってなぁ、
海外の旅は取りやめてましてんや!  (2019.03.25.記)