アメリカ映画センチメンタルジャーニー/1948年ドリスデイ


◇2.　アメリカ合衆国を西から東へ漫遊してきましたぁ！

♪♪　うわぁ　でっかいでっかい　ゲームセンターやぁ！
パチンコ屋じゃないでぇ！
テレビゲーム機あふれてまっせ！
スロットマシンのことですわぁ。
大きなルーレットまわってますわぁ！
なんや、射撃もあるわぁ。
こりゃ　ビリヤードかいなぁ？
ぎょうさんのお客やがぁ、むっちゃ静かやでぇ！

＊写真：ルーレットゲーム
あきめへん！あきしめせん！
カジノじゃ、撮影禁止でしてんや！
そうやん、お客のプライバシー保護あるわなぁ。
人権 保護は最優先の国やったぁ！

（2000.08.10.のこと）
u　s1.　あっちもこっちも、でっかいコンクリート建物ばっかしやん！
ここは、ラスベガスの　ど真ん中ですねんや。コンクリートジャングル？
アメリカ西海岸の砂漠のど真ん中のシティでおます。
人工100万人が、暮らしてるんやそうな？
そこへ、世界中からギャンブル目指しての旅行者やん！
40℃を軽く超える砂漠の中ですわぁ！
熱風の中を歩いてるみたいやったぁ。
ほんでも、乾燥してるんでしんどうさあんましおまへんにゃ。
ほやけんど、屋外での仕事ちょっと無理やろなぁ？
そうそう　でっかいビルの中はぁ、どれもホテルみたいでしてん。
ほてるは、このあたりに集中してるんやってぇ！
そやさかい、どのホテルにもつながってて、歩けども歩けどもビルの中やぁ。
冷房もしっかりの別世界やってぇ！！
他にも、なんぼかぁ　シンボルタワーおましたぁ！
郊外にゃ、食料生産の広い農園もあるんやってぇ！

＊写真：ラスベガスのメインストリート



・現地案内人のアメリカ人が、総ての手続きしてくれましたんや！
日本語ペラペラのニイチャンでしたわぁ。
ロサンゼルスで乗り換えて、ラスベガス空港を降りたら、待っててくれましてん。
二人だけのツアーなんで心配やってんや！

ホテル、サービス不行き届きでなぁ、素人じゃ待たされるばっかしやそうな？
トランク引っ張りもって、ラスベガスの観光案内もしゃべり続けてルームまでや！
ホテルのルームは、むっちゃ快適、ほやがぁ 何もない？
風呂に入ってなぁ、寝るだけやん。
そう　欲しいもん　総ての設備がぁ、一回にあるんやてぇ！

・早速、エレベーターで下りましてん。一階へ！
一階、広い広いゲーム街でおましたぁ！
建物の中は、どれにもつながってますねん。
広すぎるんや、歩かれへんで　地下鉄がおましてん。

・あるある　まるで巨大なゲームセンターでんなぁ！
ああ　ここは、カジノ（賭博場）ちゅうんやわぁ！！
お金でゲームして、お金が儲かる賭け事するとこやもんなぁ！

いろんなタイプのテレビゲーム機、一人で25¢硬貨を入れてできる機械。
ほれほれ、その頃、日本じゃ喫茶店にもあったゲーム機みたいんですわぁ。
スロットマシンって言いましたかなぁ？
ラスベガス空港のロビーにもありましたわぁ！
街中のあっちゃこっちゃにも、気軽にあるんやそうな？

半円形のカウンターの中に、蝶ネクタイのオジサンいてますねん。
壁にゃ、竪型のでっかいルーレットおます。
ルーレットゲーム機、係員がいてスタートさせる。
周りの客が購入したチップを期待する数字に賭ける。
うまく止まリャ、ぎょうさん儲かるんや！
見てたら、回りだした輪が止まる数字、予想でけへんわぁ？
なんか、その気になれまへん。パス！

競馬ゲームもあったぁ！
客が集まってるカウンター、前にでっかいスクリーン。
ファンファーレでスタートしますんや！
鳴ってる間に、手前のパネルの枠順にコイン入れますんや。
ここは、25¢コインを入れるんやぁ。
おいら、ちょつと乗り気になりましてんや！
なんせ競馬フアンなもんでしてぇ！

・見てるだけでも、わくわくするゲームがぎょうさんおましてん。
ドリンクカウンターで、いろんなドリンク飲むん自由どしたぁ。
中央にフロントあって、＄や￥に交換できる。
ホテル・飛行機・劇場などのチケット予約。
そんなサービスのオールマイティのカウンターおましたぁ！
デジタルカメラを構えたら、スタッフが肩たたきましたぁ。
「あいむ　そうりぃ！」
おいらのポケット引っ張って、
「ノウ！ノウ！」とカメラを入れろってなぁ！！
カジノは、撮影禁止となっています！ガイドはんのきつい言葉、思い出したぁ！

※2019の今じゃ、ホテル宿泊者は、ドリンクや食事なんか無料サービスになってるんやそうな？
ゲームの機会は、デジタルになってるんやってぇ！
20年前のアナログゲームじゃないんやってぇ！
そうかぁ、ゲームの進行係のディーラーも少ないやそうな？
アナログとデジタルを組み合わせたマシンもあるんやそうな？
ほやさかい、専ら一人でマシンのディスプレイとにらめっこやってぇ！
日本で気にいっったパチンコ台さがすみたいに、
自分ごのみのマシンみつけてなぁ！
日本じゃ、競馬・競艇・競輪と公営ギャンブルおますなぁ、人気がぁ？

・もらった地図を見もって、探検しましてん。
どこを歩いてるんかなぁ？
レストランやカフェもあったんやがぁ？
次々と、入ったビルにカジノがおましてん。
それぞれにも、よく見ると違いがおましてん。映画のワンシーンみたいなつくりでしてん！
それになぁ、ゲーム機に特徴がおましてんや！
25¢・5＄・10＄となぁ、掛け金の違いがおましてんや！
はまってしもても、あんまし儲からんゲーム、しょぼい？
ちまちまと勝負でけるカジノなぁ。庶民のなぁ！
ごっついハイリスク　ハイリターンのカジノゲーム。危ない危ない！
ここは、怖いとこやなぁ？
ほんでも、週末にゃわんさか押しかけてくるというアメリカ人ら！
東部・中部・西部と標準時ちゃうもんなぁ！
金曜日に仕事を終わって、ニューヨークから飛行機でやってきても昼間やん。
ホテルをとらずに、ギャンブルの場に入りびたりなんやてぇ！
ああ　そうそう　カジノ24時間営業なんやぁ！
ほんまにぃ　合法的なギャンブルシティやなぁ！！

・地下鉄に乗らずに、賑やかな地下をどんどん歩いていくといくつも劇場がおました。
映画館も美術館もおましたぁ！
もちろん、レストランや喫茶・ビヤホールなんか、ぎょうさんありましてん！
あんまし広いんで、探検してまわるだけでしんどうかったぁ。
休憩やん、レストランに　入ったぁ。
世界中の料理が、食べるん迷うほどおましてん。
分からん？日本みたいにメニューのディスプレィがなぁ、おもてにおまへん。
メニューあるんやがぁ？ちょこっと日本語！
適当にオーダーしてんやぁ、食べきれんかったぁ！
なにげなく、周りを見渡すと世界中の人種がきてるみたいやったぁ？
ぽつぽつと日本人らしいひともあったぁ！
ほやけんど、アジアの人らって、しゃべり声ないとわからへんなぁ？

・街中をなぁ、どんなんか興味おましてん。
雨なんか降りそうにない快晴の空でしたわぁ。
ちょっと埃っぽい気しましてん。
ほや、ここ砂漠のど真ん中やぁ、ネバダ州？
広い街やがぁ、わかりやすい区画やってん。
あっちこっちで、スケールのでっかい奇抜なイベントやってましたぁ！
川にゃ、船だけやのうて潜水艦もありましたぁ！
おお　ビルの壁？ロッククライミングしてるわぁ！
へぇぇ　知らんかったぁ！
賭博だけや、思うてましてん！
こんな面白いとこやってんや。
歩いて歩いて、どんどん見てまわりましてん。
買いたてのデジカメ、使い方ようわからんかったぁ？
ファイル詰め込み過ぎてぇ、約たたずやってんやぁ！

＊写真：ラスベガスの繁華街



・地下鉄、ばす、タクシーとあるんやがぁ？
現地ガイドはん、バスは乗ったら絶対あかんという。
まわりは、総てスリやと思え！なんて言うんや？
地下鉄は、現在地がわからんのやそうな？
タクシーやったら、ぼったくりがあるんやそうな？
トラブルあっても、ガイドかけつけるんに時間かかるってなぁ！
安心安全は、歩くことやってぇ？
ほんまかいなぁ？もう21世紀になるんやでぇ！

ほやかて、ナビチャンと二人でのフリータイムでしてん。
そやさかい、ビルの形がよう似てるんで、マイホテル探すん難儀しましてん！
ほんまいうと、時差ボケで二人ともふらふらやってん！！

・砂漠に、こんな街をどないしてつくってんや？
まわりにゃ、畑もあるでぇ、砂漠で農業やってぇ？
雨水は期待でけへんちゅうんでぇ？
近くのロッキー山脈の上に湖つくったんやてぇ！
山脈に沿って、でっかいコロラド河あるもんでなぁ！
ずうぅと上流で流れを分けて、このあたりでスーパーダム湖できてんやなぁ。ミード湖！
ラスベガスの東50ｋｍほどのとこやったぁ。
このあたりにゃ、2019年の今じゃいくつも人造湖でけてるんやそうな？
世界最大の人造湖あってんや！
下流のコロラド河じゃ、水面が30ｍもさがったんやそうな？

それを水源にして、砂漠地帯にに水道をつくったんやな！
琵琶湖の二倍の大きさやという。
農業用水、生活用水、飲料水になってんや。
ふうぅん　ネバダ・アリゾナ州なんかにもに送られてるんやてぇ！
ロサンゼルスまでもなぁ！
スケールがでっかいんで、ダム湖なんてもんじゃおへんでぇ！
セスナ機で上から見たときにゃ、ドッキリでおましてんや！
さすがアメリカやってなぁ！

＊写真：コロラド河をせき止めての人造湖




舞台かわりまして：
Ａ2.　グランドキャニオン、聞きしに勝る絶景でおましたぁ！
ラスベガス空港から一時間ほどの町サウスリムで、観光セスナ機を降りましたぁ！
ラスベガスから日帰りツアーでしてん！
日本人ばっかしの集団10人で、観光ポイントへ！
むっちゃ涼しいとこやってん。20℃！
上流へ下流への遊歩道は、観光のメインコースみたいやったぁ。

・現地日本語ガイドの日系オバチャンに続いて、遊歩道を歩きました。
そこここに、リスがぎょうさんいてましてん。
「うわぁ　かわいい！かわいい！」と寄って行く。
「やめなさい！やめなさい！」と大声のオバサン！
見るだけにしないと危険、噛み付かれるんやそうな？
狂犬病みたいなことになるんでぇ！
大自然の真っただ中なもんで、動植物は、ぎょうさんいてるんやてぇ！

・ここは、標高2000ｍほどの高さですねんや。コロラド高原！
グランドキャニオンの　大峡谷なもんで、深い谷底が見えてまへんにゃ。
向こう側は、断崖が続いてましたぁ。

「コロラド川の流れが、コロラド高原の大地を長い長い年月をかけて削りとってきた。
深く深くえぐり取ってできた断崖、赤土の崖を見せるグランドキャニオン。
峡谷の幅6〜29km、長さ約446km、深さ平均約1200m、最深部約1800mとでっかいスケール。
一番下を流れるコロラド河の水面、標高800ｍである。」というガイドはん。

＊写真：グランドキャニオンの全景




・向かいの断崖のようすがわかるところまで降りていくんやそうな？
階段状の坂道の遊歩道をどんどん下って進みましてん。
やっと川の流れが見えてきましてん。
ははぁん　船でも観光でけるんやぁ！
どっから観光船出てるやろなぁ？
なんせ岸辺ちゅうたら、えらく崖下やでぇ！
これ以上はなぁ、自分の足じゃ、難儀やわぁ！
ロープウエイがほしいなぁ？
あれあれ　ポニーに乗って、坂道を登ってくるでぇ！
ははぁん　乗り物は、これしかあれへんちゅうことかいなぁ？
手綱を引くネエヤン、営業スマイルで2000yenちゅうてる！
急坂を1200ｍの山、下ったり上ったりやん。
河の中に転げおちそうやん？
おいら、やめたぁ！
もう　水の中にゃ、砂金あるわけないもんなぁ？

・そんなんで、水辺までにゃ、いけてまへん。
もう　驚くばっかしの大峡谷、見とれるだけのツアー客でしてん。
おいら、見てるだけで大満足でしてんや。
2019年の現在じゃ、ガラスウエイで空中散歩でけるんやそうな？

この旅行のために、初もののデジタルカメラを買いましてん。
ナビチャン、夢中でシャッター切手ましたわぁ！
ランチしたり動植物みたりしたはずやが、まったく記憶おまへんにゃ！
20年の歳月が、消してしもうてんかいなぁ？

・おいら、西部劇の映画をようけ観たなぁ！
アメリカの西部開拓史やぁ？
西へ西へとなぁ、命がけの開拓者魂やってんや！
そうなんや、このコロラド河が、砂金の掬える赤い河やってんや！
カンサスやったかなぁ？
もっと上流なんやろってぇ？
水の中に入って掬う砂金、浅いコロラド川もあってんやぁ！

・日本の鳥取砂丘にいったことを思いだしたぁ！
山と海にかこまれた砂山？
それが観光地、鳥取砂丘やん。
山ばっかしのとこじゃ、砂丘もオアシスかいなぁ？
ラスベガスに帰るセスナ機から、広い広い砂漠を見下ろしもってなぁ。
ここじゃ、果てしなく続く砂漠やぁ？
東からの移民、砂金求めて西へ西へと開拓してきてんやなぁ！
スペイン人のあくなき戦いやぁ、大自然となぁ？

そんなかで、きらめく観光地ラスベガスの街、オアシスやなぁ！
ところ変りゃ、品変わる！ちゅうことかぁ！


※若い頃、アメリカ西部劇映画よう観たもんやぁ！
戦後、日本は、ぎょうさんアメリカ映画を買う羽目になってんやったぁ！
アメリカ　ナイズ　の始まりでおましたぁ！

＊夕陽のガンマン　テーマ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=jHxvcfJtapk

※初期のハリウッド映画では、
白人開拓者が善として描かれ「インディアン」がしばしば敵役として登場することがあります。
西部劇でのインディアンは、アメリカの先住民族のことです。
現代では、ネイティブアメリカンとして英雄視されるようになってきています。



またぁ舞台かわりまして：
Ａ3.　今度は、ウォルトディズニーワールド　にやってきましたぁ！
アメリカの東海岸におましてん。
まだ建設が途中やというもんやったぁ。
2000年8月のことでしてんや。
広い広い土地ですわぁ。110ｋ�u！
一辺が10�qの四角形かいなぁ？
東京ディズニーランドが、いくつ入るんかいなぁ？
・西海岸のロサンゼルス郊外に、
映画のハリウッドや東京にあるみたいなディズニーパークの本家がおましたぁ！

・東海岸にもディズニーパークをというニューヨークっ子？
そんな要望に応えて計画されたそうでんなぁ？

☆壮大なテーマパークとしては、今のところ四つのゾーンがでけてましてん。
資金ぐり難で、計画どおり完成にゃかなり遅れるそうな！
オーランド空港に迎えに出てくれた現地ガイドの日本人青年が話してくれましたぁ！

（1）Ａゾーン・マジック・キングダム
魔法の王国がテーマ。
東京ディズニーランドのモデルとなったゾーンでんなぁ。
シンボルは東京ディズニーランドと同じシンデレラ城。
ほんまぁ　そっくりやったぁ！
ミッキーマウスだらけでおましたぁ！
ゾーンのアトラクションの外をザァっと見てまわり、納得してんやった！
ほんで、Ｂゾーンへ急ぎバスに乗りましたぁ。

＊写真：シンボルマークのシンデレラ城



（2）Ｄゾーン・ディズニー・アニマル・キングダム
世界の動物や恐竜、秘境がテーマ。シンボルはツリー・オブ・ライフと呼ばれる巨大な木。
バスやトレインで見物しましたぁ。
まるでサファリパークみたい。
道路を走る列車みたいな乗り物で、園内の動物を見てまわりました。
低い柵の向こうに、動物の群れがいてましてん。
姫路のセントラルパークみたいに、すぐそばに猛獣がおりましてん。
むっちゃ迫力おましたわぁ！
ほやけんど、全然　動きませんにゃ？
まぁ　アトラクションでっからなぁ！！
写真：でっかいでっかいシンボルツリー



・次の日の朝、河を船で、Ｃゾーンと　Ｄゾーンに出かけましたぁ！

（3）Ｃゾーン・ディズニー・ハリウッド・スタジオ
映画がテーマ。シンボルはピンク色のハリウッド・タワー・ホテル。
映画のワンシーンを体感できる。
劇場で感動の場面を体感やったぁ！
パレードもあった。
登場人物や場面を演出した楽隊やってんや！
おいら、若い時から西洋映画をあんまし見てへんかったぁ！
もちろん、ディズニーの映画もですなぁ。
そやさかい、映画のアトラクションもパレードも、
感動がなぁ、ちっちゃいもんでしてん。
スケールがでっかいなぁ！豪華やなぁ！
感動、そんなんやったぁ、記憶おますわぁ！


☆会場で食事したことが何回もありましたがぁ？
一つ、しっかり記憶おます。
お寿司屋　がおましてん！
カウンター式の客席でしたぁ。
夫婦で営業してやはぁったようやん。
旦那が握ってますんやぁ。
まぁ　出てくるにぎりスシが、むっちゃふるってますねんや。
魚が、まるでおまへんにゃ！
卵焼きはともかく、野菜や果物が載ってまんにゃ。
魚の干物もおまへんにゃ？
そうかぁ、あったかいカリブ海じゃ、熱帯魚ばっかしなんかなぁ？
ほしたら、東京育ちの旦那が言うにぃ！
「すみません！アメリカでは、生魚は使えないことになっています！」
「大阪のお客さんには、お笑いでしょう！」
おすましの吸い物を出しながら、アメリカ夫人がスマイルで謝罪してましたぁ！
「珍しいお寿司を御馳走さまでした！」とナビチャン！

（4）Ｂゾーン・エプコット
未来の生活と世界旅行がテーマ。
シンボルは銀色の丸い球体のスペースシップ・アースでしたわぁ。
世界の万国博覧会を集めたみたいやったぁ。
大阪万国博にあった気するもんもあってん。
ここは、あんまし見物客おれへんかったぁ！
おいらも、殆ど記憶おまへんにゃ！
ごめんやっしゃ！

※ここ　でぃずにー　ワールド　は、パークどころか一つのシティやそうな？
これから、山側と海側にゾーンがふえるんやそうな？
さらに、カリブ海にも広がるんやてぇ！
へぇ　そんなわんさか見物客くるんかいなぁ？？
今じゃ少ないでぇ、そんなん思うた　気おます。おいら！


・四つのゾーンをバスや船で移動しますんや！
ホテルは、パークのゲィトに入ったら近くに四つありましてん。
童話に出てくる雰囲気の館やった気するなぁ？
ううぅん　セット料金やろな？
パークの外側にもホテルおましたぁ。
観光客は、いろんな国からきてるんやそうな？
見てるだけでは、どっからきてるんか分からんかったぁ！
ニューヨークからでも、結構な時間かかるんやてぇ！
おいら、ロサンゼルスからミネソタ　さらにデトロイト・乗り換えて　オーエンやったぁ。
時間かかってん。昼やったがぁ、殆ど寝てましたわぁ！
空港で待ってた現地ガイドはんの車で、一時間ほどやったかなぁ？
ディズニーリゾートに入って、ホテルで見物案内を受けてから二人行動でぇ。
ほんまに、全部を楽しむにゃ、一週間かかる気しましたわぁ！


さらに舞台かわりまして：
Ａ4.　お隣にゃ、すごいテーマパークおましてんや！
現地ガイドはん、一緒に入場して、
短時間に上手に見てまわれるようにしてくれましたぁ！

☆ユニバーサル　スタジオ　でしてんや！
映画の最高のシーンを再現してる劇場ですな。
それも乗り物に乗って、直接の体験でおましたぁ！
・500人ほどが、階段状の客席にいてますねん。
映画のシーンなんやがぁ、英語なんで、おいら分かりまへんが？
なんか爆発するもんやってん？
ガイドはん、解説してくれましてん。
舞台でそんなんするもんかぁ？あかんでぇ！
どっこい爆発させましてん、バッカーン！
二人は、かなり上の段に座ってましたんや。
爆風が顔に当たってきましたぁ！
ナビチャンの防止が、後ろに落ちましてん！
びっくり　びっくり　やったぁ！
観客は、万雷の拍手やってん！
さぁ　次のとこ行こうって、立ち上がってん。ガイドはん！
殆どのお客はん、もう一回　見るつもりらしい？？
ガイドはん、おいらを急かせまんにゃ。次のアトラクションへ！
ああ　もう一回　体験したかったぁ！！
この舞台は、今でも鮮明に記憶してまっさ！

アトラクションは、五か所あった気するなぁ？
ほんでも、かすかな記憶しかおまへんなぁ！
やっぱり、洋画フアンじゃないとあかんわぁ！
確か、ＥＴの自転車乗ったなぁ。
二人並んで乗ったなぁ！
ガイドさんが、懸命にカメラシャッター切手ましたなぁ！
なんで写真、ないんやろ？
地震の場面もあったぁなぁ！
確か、五つ目のアトラクションを建設中やったぁ！
次々と建設する予定やいうてたと思う。主催者！
なんせ、まだまだ広い土地あってんや！
おいら、こっちゃのほうが、ディズニーリゾートより人気出るやろなぁ！！思うたもんや。
ディズニーリゾートの中にも、ハリウッド映画パークあったのになぁ？？
「資金ぐりの悪化で、切売りしたそうです！」とガイドさん。

・おいら、ユニバーサル　スタジオ　ジャパン　が大阪にでけた時なぁ、
この爆発シーン、いっちゃん期待してましてん！
きっと　メインアトラクションになるやろなぁ？
ところが、日本の消防法が差し止めましたんやったなぁ！
残念やぁ！残念やぁ！

まとめ：
Ａ5.　日本に帰る飛行機は、デトロイトから関西空港という長い時間のフライトでしたぁ！
足腰が、なんか動かしにくい状態になりましてん。
長い時間、狭いイスに座ったままやん、身体も固まるわぁ！
なんせ、エコノミークラスに乗ってる庶民でしてなぁ！
帰りの飛行機ってしんどいもんやぁ？
地球の回転に逆らっての飛行機じゃ、負担きついんやそうな？
そうや、この頃やったかぁ？
エコノミィ症候群なんて症状が騒がれましたなぁ！
新しい病気が生まれたんでしたなぁ！
・次の年2001.09.11のこと、
アメリカ同時多発テロがおきましてんやったなぁ！！
あれやこれやと、ちょっとずつ思い出しましたぁ！　　（2019.12.08.記）